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ボーモン・デ・クレイエール グランド・レゼルヴ ブリュット N.V.
Beaumont des Crayeres Grand Prestige brut NV |
■生産者 |
ボーモン・デ・クレイエール |
■産 地 |
フランス シャンパーニュ地方 |
■葡萄品種 |
ピノ・ムニエ(60%)、シャルドネ(25%)
ピノ・ノワール(15%)
デゴルジュマンまでの熟成期間:24 |
味のタイプ |
辛 口 |
やや辛口 |
中 口 |
やや甘口 |
甘 口 |
極甘口 |
●発泡性 ●アルコール度数 12%
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初心者おすすめ度 |
★ |
フレッシュで果実味あふれるシャンパーニュ |
熟飲者おすすめ度 |
★★★★ |
お手頃ながら素晴らしい品質のシャンパーニュ。おすすめ! |
コストパフォーマンス |
★★★★ |
協同組合ならではのお値打ち価格! |
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《コンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル 2010 金賞》
《チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン・ド・ブライーブール 2007 金賞》
●数々のワイン専門誌やコンクールで高く評価されるお買得シャンパーニュ!!
フルーティーでまろやかな優雅さが際立つ、きめ細かな泡立ちのシャンパーニュ。
熟した果実のアロマと柑橘類のフレッシュな風味が心地よく、後味はすっきりとしています。
この品質でこの価格は間違いなくお買得!品質・価格ともにとても良心的なお薦めシャンパーニュです。
《ジャパン・ワイン・チャレンジ’02&’03 最優秀シャンパンワインメーカー賞受賞!!》
●ボーモン・デ・クレイエール
ボーモン・デ・クレイエールの歩みは、まさにブドウ栽培の歴史そのものです。大地の恵みを分かち合うために 1955年に創立されたメゾンは、今日ではシャンパーニュの至宝のひとつに数えられております。約
240の生産者から構成される生産者組合で、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区に約80haの畑を所有。ブドウ畑は庭園のようにその伝統と価値を尊重しながら栽培が続けられています。個々の栽培農家の所有畑は
1haにも満たないため、機械や化学農薬はほとんど使用されていません。フリー・ラン・ジュースだけを使用してコクのある高品質なシャンパーニュを産み出しています。 |
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ドゥラモット ブリュット N.V.
Delamotte Brut
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■生産者 |
シャンパーニュ ドゥラモット |
■産 地 |
フランス シャンパーニュ地方 |
■葡萄品種 |
シャルドネ(50%)
ピノ・ノワール(30%)、ピノ・ムニエ(60%)
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味のタイプ |
辛 口 |
やや辛口 |
中 口 |
やや甘口 |
甘 口 |
極甘口 |
●発泡性 ●アルコール度数 12%
初心者おすすめ度 |
★ |
熟飲者おすすめ度 |
★★★★★ |
コストパフォーマンス |
★★★★ |
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●K's CELLAR一押しのシャンパーニュ!! NVブリュットでもコート・デ・ブランのシャルドネが50%も占めるのは、さすがメニルのメゾンならでは。デリケートでエレガンス溢れ、なおかつしっかりとしたボディが究極のバランスをもたらします。まさに万能。
●シャンパーニュ ドゥラモット
コート・デ・ブランの気品を備えた幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン
ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。 創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。
今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担う。 サロンはご存知のとおり、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージにすぎない。 ではサロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、このドゥラモットのために使われるのだ。
ラインナップは「ブリュットNV」「ブラン・ド・ブランNV」「ブラン・ド・ブラン・ミレジメ」「ロゼNV」の4アイテム。 ル・メニル・シュール・オジェをはじめコート・デ・ブランのグラン・クリュで収穫されたシャルドネの、ピュアな風味がメゾンのアイデンティ。 瓶内熟成期間はブリュットNVでさえ30?36ヶ月と長く、ブラン・ド・ブランNVでは4?5年も澱と一緒に寝かせられる。 品種やクリュ、長期熟成など当然ながらサロンとの近似性が散見され、メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマンのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメに至っては、プチ・サロンと呼んでしまいたくなるほどの気品と複雑味が堪能できる。 その一方でユニークな存在がロゼ。ブージィ、アンボネイ、トゥール・シュール・マルヌなどモンターニュ・ド・ランス南部のピノ・ノワールと、メニルのシャルドネを用いた、シャンパーニュでは珍しいセニエ法によるロゼであり、口中に広がる芳醇な果実味がとても芳しい。
洗練されたスタイルをもつドゥラモットは、食前はもちろん、昨今の素材を重視したフランス料理や伝統的な日本料理とともに、十分食中酒として楽しめるシャンパーニュといえるだろう。
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